第2次中期行動計画成果報告書
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情報処理自習室等のプリント管理システムの導入情報処理実習室設備の更新2019年度・KAC 11号館115B・115C CALL教室のPC 71台、KPC1 D号館D214 CALL教室のPC 60台を新設・KPC1 D223・D224リスニングルームのiPadをノートPCへ転換・KPC1 B号館B315~B319演習室へノートPCを各15台設置・KAC 情報処理自習室から11号館へPC 58台の移転及びKPC・KAC図書館へPC 42台設置2022年度に交換留学生と日本人学生が参加して日本文化体験交流会を4日間開催いたしました。内容は「折り紙」、「ちぎり絵でのうちわ作成」、「書道」及び「つまみ細工」の体験交流でした。つまみ細工は専門の講師の指導のもと実施され、それ以外の折り紙、ちぎり絵及び書道は日本人学生の指導のもと交換留学生が日本の文化を体験する有意義な交流の場となりました。これまで学生が学内でプリントアウトするためには、各自で用紙を準備していましたが、2019年度後期より各キャンパスの情報処理自習室及び図書館のパソコンから、学生がポイント制として300枚まで無料で印刷ができるシステムを整備しました。コロナ禍の影響もありデータでの教材配信が主流となりましたが、学生の要望に応えるため2022年度から毎年1,000枚まで無料印刷ができるようにしました。2022年度・KPC1 A号館A401~A405の5教室と自習室、B号館 自習室のPC 394台を更新・自習室以外は全て CALL機能を装備した授業支援システムを導入新型コロナウイルス対策緊急学生支援募金(募集期間:2020年5月から2023年3月)を募集しました。その結果、多くの方からご寄付のお申込みを賜り、在学生への緊急経済的支援に役立てさせていただきました。主な支援内容は次のとおりです。・遠隔授業(オンライン授業)の実施に伴う特別奨学金(全学生へ5万円)の給付・神戸学院大学緊急経済支援奨学金(給付型)の創設・神戸学院大学学費緊急減免制度の創設(2022年度まで継続実施)13交換留学生を対象に日本文化体験交流会を開催情報処理自習室及び情報処理実習室の充実新型コロナウイルス対策緊急学生支援募金の実施

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