5周年の歩み報告書
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65086420812.08.80.0201523(%)3025201510201520162017(%)2018(年度)161412102021201620172018201920202021(年度)24.024.625.022.921.121.815.411.12019ーー理系 ーー文系 ーー合計2018202027.424.725.926.024.224.022.221.417.612.028.126.421.19.54.315.413.610.36.35.96.30.0ーー教員 ーー事務系職員 ーー合計17.914.513.813.613.311.710.013.311.1アクション上位職や管理職におけるバランスのとれた男女比率※「男女共同参画推進計画2018-2022」における数値目標は、「教員における上位職(准教授以上)の女性比率」が25.2%、「教員・事務職員管理職位者の女性比率」が20.0%以上となっている。2019年度「こうべ男女いきいき事業所」表彰(神戸市)を受賞 本学は、「神戸学院大学男女共同参画推進計画2018-2022」に基づく取り組みによって、2019年度(令和元年度)「こうべ男女いきいき事業所」に選ばれ、神戸市より表彰を受けた。 神戸市は、就業の場における男女平等の推進や仕事と家庭の両立支援など、男女がともに働きやすい職場づくりに向けて積極的に取り組んでいる事業所を、「こうべ男女いきいき事業所」として表彰している。本学は、独自に制度化した「日曜・祝日等出勤時一時保育制度」や「介護個別相談会」などに加え、教職員・学生・市民を対象とした各種講演会や研修会の積極的開催、定期的な「男女共同参画ニュース」の配信やリーフレットの配付による情報共有、女性管理職増加の実績等が選考委員会で高く評価された。 2019年10月25日に神戸市男女共同参画センター(あすてっぷ神戸)において行われた表彰式では、寺崎秀俊副市長から、学長代理として出席した清原桂子男女共同参画推進室長(現代社会学部教授)に表彰状と盾が授与された。3)全学教職員アンケート調査 男女共同参画にかかる本学教職員のニーズを正確に把握するため、全教職員を対象に、2017年11月から12月に「男女共同参画推進に関するアンケート調査」を実施した。調査票配布数(553人)に対し、回収率は50.8%(281人)であった。本アンケートの分析結果は2018年2月に報告書として刊行し、策定された「神戸学院大学 男女共同参画推進計画2018-2022」にも反映された。本アンケートは、新たなニーズと状況の変化を捉えるため、5年ごとの実施を予定している。1)講演会や研修会の実施 上位職や管理職におけるバランスのとれた男女比率を進めるため、「男女共同参画推進委員会等講演会」や「男女共同参画職員研修」を実施している。(前掲)2)学長による男女共同参画推進委員会等における勧奨 学長より、男女共同参画推進委員会や学部長懇談会等において勧奨を行っている。教員における上位職(准教授以上)の女性比率の推移  教員・事務職員管理職位者の女性比率の推移

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