5周年の歩み報告書
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■■■2021年度表彰式(2021年8月2日)※1966年より神戸学院女子短期大学と改称、2006年3月31日より神戸学院大学に統合2020年度表彰式(2020年11月27日)第2回受賞者:2020年度呉 富美さん富美宝飾代表神戸森女子短期大学※卒業部3年次生) ・「違いを認める、力を合わせる、踏み出そう、男女共同参画から始まる新しい1歩を」島内 将友さん(KPC学生支援グループ事務職員)第3回受賞者:2021年度中村 祐美子さん開発コンサルタント2000年 法学研究科修了アクション山口 弥生さん弁護士・薬剤師1987年 薬学部卒業•男女共同参画ってなんだろうと思っていたけど、知れば、面白くて重要なことだと思うようになった。社会に出ても、男女共同参画について考えて行動していきたい。•自分も自分の人生の主人公であり、相手もまた主人公。お互いを尊重し、認め合うような社会にしていきたい。■■■■■■ 応募総数700作品最優秀賞 ・「多様性が“us”を創り出す」櫻井 隆史さん(経営学部4年次生)優秀賞 ・「あなたもわたしも主人公、みんなが輝く社会を創ろう」百武 彩花さん(現代社会学1)■■■学■■学■■■■■■の■■ 本法人の原点である私立森裁縫女学校の創立(1912年(明治45年))理念である、「艱■■■■難にくじけず自活していける女性」と「真に社会に役立つ人間」の育成という校祖森わさ先生の志を継承し、また本学の建学の精神「真理愛好・個性尊重」に基づき、研究、教育又は社会における活動において優れた功績をあげた女性の教職員・卒業生・修了生を表彰する「神戸学院大学 森わさ賞」を創設した。毎年、自薦・推薦をいただいた中から、学長を委員長とする選考委員会による選考を経て受賞者を決定し、受賞式では、表彰状と記念の盾を贈呈している。 第1回受賞者:2019年度2)■男女共同参画■■■■■■ー■■の■■ 2020年度より男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目的に、「神戸学院大学 男女共同参画キャッチフレーズ」を募集している。男女共同参画推進室事務局による第一次選考、男女共同参画運営委員会による第二次選考、学長を委員長とした選考委員会による第三次選考を経て最優秀賞に選ばれた作品は、男女共同参画関連ポスターをはじめ、年間を通じて様々な機会の広報・啓発活動に使用する。最優秀賞には表彰状と3,000円分の図書カード、優秀賞には表彰状と2,000円分の図書カードを表彰式において贈呈している。 ■■■■■■ 応募総数301作品最優秀賞 ・「年齢、性別、経験、違いが『次』を作り出す」石上 翔悟さん(経営学部2年次生)優秀賞 ・「未来のために今日から動く 男女『今日動』参画」柏葉 幹太さん(現代社会学部3年次生) ・「まずは自分を、そして相手を認めよう。」石川 奈緒さん(経営企画グループ事務職員)■■■■ン■■■■5年間の取り組み(「男女共同参画推進計画 2018-2022」Ⅲ行動計画 アクション別)男女共同参画■女性■■推進のた■の■■共■と■ン■■■ント■■■ト■ー■

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