2012年6月 元気、充実!神院大ライフ
大学生としてスタートを切って2カ月。新入生の皆さんも、そろそろキャンパスに慣れてきたころでしょうか。大学は可能性に満ちた知の共同体です。講義や演習を通じた学問との出会いや、共に学ぶ仲間との出会いなど、さまざまな活動を行う機会との出会いがあります。それらを自己の可能性を引き出すチャンスととらえ、積極的に取り組むことで無限の可能性が開けます。キーワードは「自ら考え、行動する」こと。それは非常に楽しいことでもあります。充実した神院大ライフを送る4人の先輩学生が、それぞれの取り組みについて語ってくれました。
CONTENTS
やりたかったことだから続けられたチアリーディング
「中学・高校と運動部での活動経験はゼロ
必要なのは運動能力ではなく最高の笑顔だった」
徳永 英美さん
人文学部・人文学科3年次生
チアリーダー部「SEAGULLS」所属
ボランティアを通じて得た出会い
「自分自身が楽しめる活動
やってみたいという気持ちがあればいい」
山端 宏さん
法学部・法律学科3年次生
ボランティア活動支援室・学生スタッフ代表
緊張の連続だった広報という仕事
「大学祭パンフレットへの広告出稿を求め
アプローチした企業は40社以上」
松井 彩華さん
人文学部・人文学科3年次生
神戸学院大学大学祭中央実行委員会・事務局長
貴重なスクールサポーター体験
「教育の現場に身を置くことで
教員を目指すことの本当の意味を知った」
島津 邦博さん
法学部・法律学科4年次生
学生スクールサポーターとして小学校で活動