長期留学制度でカナダのヨーク大学へ
留学で得た「考え行動する力」を今後の成長に生かします
留学は、「すること」が目的ではなく、そこで「何をどう学ぶのか」が重要です。
私が半年間の留学中、心がけていたのは自分から積極的に動くことでした。大学の授業以外でも、さまざまな国からの留学生たちと一緒に勉強したり、街に出て何気ない会話を楽しんだり、日本のカルチャーに興味のある人が集まるイベントで話をしたりする中で、英語力はもちろん、自主性や行動力が養われたと感じています。帰国時には、英語での問いかけに英語で考え、堂々と答えられるようになりました。帰国後もできるだけ英語に触れる機会をつくるため、English Plaza(い~ぷら)でネイティブの先生と話したり、ホテルで接客のアルバイトをしたりしています。
留学を通じて身につけた「自分で考え行動する力」社会に出てからもきっと役立つと思います。
自分の興味や語学レベルにあわせて、
多彩な留学制度を設けています
本学の交流協定校に半年から1年間留学するプログラムです。受け入れ先で修得した単位は本学の単位として認定され、留学期間も修業年限に含まれます。
2週間から1カ月間、
交流協定校で語学研修を行います
2週間から1カ月程度の期間のプログラムで、語学を勉強するだけでなく、現地の文化に触れる機会も多くあります。ホームステイあるいは寮で生活することで、現地の人々と同じ生活を体験できます。
堅苦しい勉強ではなく、楽しく英語を学ぶことで
英語が上達する学内英語学習施設
English Plaza(い~ぷら)は、「英語を楽しみながら学ぶ」をコンセプトに両キャンパスに設けられた英会話スペースです。英語に自身が持てない人でも気軽に参加できます。ネイティブ講師との英会話やゲームといったアクティビティに加え、季節に合わせたイベントを実施。また、英字新聞や英語の雑誌も自由に閲覧できます。
ネイティブスタッフと一緒に楽しくフリートークをして、対話力をつけます。
クイズやゲームを通して英語を楽しく学ぶことができます。
ハロウィンなど、季節ごとのイベントをみんなで楽しみます。