アメリカンフットボール部が、18日に兵庫県立阪神特別支援学校分教室の高等部1、2年生の生徒約30名に授業支援を行いました。内容はフラッグフットボールで、運動することの楽しさや、友達との声掛けによる雰囲気作り、周りの人と協力することの大切さを感じてもらいました。

授業支援を行った部員たちも、周りへの声掛けなどによる仲間意識や、フットボールを楽しむ気持ちの重要さを改めて感じ、また今回のように授業支援を行う機会は貴重なため、とても良い経験となりました。

フラッグフットボール授業支援を行う機会が増え、より多くの人たちにフラッグフットボールやスポーツの楽しさに直接触れてほしいと思いました。（アメリカンフットボール部マネージャー　人文学部3年次生　山﨑万莉恵）