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関西六大学野球秋季リーグ戦で本学の猪奥選手が首位打者を獲得

2019/11/27

首位打者の猪奥選手
首位打者の猪奥選手

関西六大学野球秋季リーグ戦(8月31日~10月14日)で、本学硬式野球部の猪奥理希選手(経済学部1年次生)が首位打者を獲得しました。猪奥選手は俊足を生かしたシュアーなバッティングで安打を重ね、4割7分2厘の高打率を残して、ベストナインにも選ばれました。

猪奥選手は奈良県出身で福井工大福井を経て今春、チームに加入しました。高校時代まではセカンドを守っていましたが、大学ではレフトに転向。入部したばかりの春季大会では指名打者で出場していました。秋季大会では全11試合に出場し、36打数17安打で、打率はリーグ1位となりました。足の速さもチーム随一です。

福島康徳総監督は「練習熱心で何でも質問してくる真面目さが好成績を生んだと思います」と評価しました。猪奥選手は「練習メニューの一つ一つをただこなすというのではなく、どんな意味があるのかを考えて取り組むことを心がけています。チームの勝利に貢献できるように来季もさらに頑張ります」と話しています。チームは秋季リーグで6位でしたが、来季に期待したいところです。

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