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将棋部員6人が井上九段の指導対局を受けました

2019/06/18

部員らは、緊張した面持ちで会場に集合。対局に臨みました
部員らは、緊張した面持ちで会場に集合。対局に臨みました

将棋部の部員6人は14日、有瀬図書館ラーニングコモンズで、将棋部学外講師、井上慶太九段(日本将棋連盟常務理事)から今年度はじめて指導対局を受けました。

部員たちは、それぞれ希望の駒落ちで対局に臨み、2時間半にわたる実戦指導をとおして、一手の読みの大切さを学びました。

8月18日に開催される「第3回神戸学院大学子どもわっくわく将棋大会」の審判委員長でもある井上九段は「部員の皆さんは、基本に忠実で、これからますます強くなると感じました」と話し、大会について「藤井聡太七段の活躍などで将棋ブームが続いています。今年も大勢の参加を期待しています」と語っています。

前田秀部長(人文学部3年次生)は「井上先生の指導はとても勉強になります。もっともっと練習を重ねて強くなりたいです。わっくわく将棋大会では、去年と同様に部員が縁台将棋コーナーで子どもらと対局します。ぜひ会場に来てください。部員も募集中です。学生の皆さん、金曜日の午後5時、気軽に部室をのぞいてください」と呼びかけています。

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