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第59回全日本大学男子ソフトボール選手権で本学はベスト8の成績でした

2024/09/11

バッテリーの周辺に集まった野手陣
バッテリーの周辺に集まった野手陣
好投する武政投手
好投する武政投手
声を出す野中源也選手は初戦で本塁打も放った
声を出す野中源也選手は初戦で本塁打も放った
好打を見せたモサッファコマミ紗武選手
好打を見せたモサッファコマミ紗武選手

文部科学大臣杯第59回全日本大学男子ソフトボール選手権大会(インカレ)が9月7日~9日、富山市で開催され、14年連続33回目の出場となった本学は、ベスト8と健闘しました。


大会初日の1回戦は前年度覇者で大会2連覇中の第1シード環太平洋大学との対戦で、本学にとっては初戦から大一番となりましたが初回から打線が爆発、毎回得点の10-3で勝利しました。


勢いに乗った本学は2回戦で東京理科大学と対戦、初戦に続いて先制点は許しましたが、打線が好調を維持し9-2で勝利し、2年ぶりにベスト8進出を果たしました。


準々決勝では同じ関西リーグ所属の京都産業大学と対戦。2回に2点を先制され4回にも4点を追加される非常に苦しい展開となりました。しかし、必死に食い下がり、6回に4点を返して反撃。最終7回にも1点を返し、持ち味の粘りを見せましたが、最後は1点が遠く5-6で敗れました。


以下はソフトボール部の吉田智行監督からの感謝と決意の言葉です。
「ベスト8で敗退し大変悔しい結果にはなりましたが、選手たちは最後まであきらめることなく全力でチーム一丸となって精いっぱい戦ってくれました。4年次生を中心にこの1年間で技術のみならず人としても大きく成長し、私から見ても本当に頼もしいチームになったと感じています。大会期間中は大学関係者や保護者の皆様、同窓会北陸支部の皆様にも温かいご支援、ご声援をいただきました。感謝申し上げます。ソフトボール部はこれからも大学日本一を目指して日々精進して参りますので、今後ともご声援のほど宜しくお願い致します」


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