石川県小松市のスカイパークこまつ翼で行われた文部科学大臣杯第53回全日本大学ソフトボール選手権大会でソフトボール部が2年連続ベスト８という結果を残しました。

雨で順延となった1回戦は東京大学と行い、初回5点を取られる厳しい展開となりましたが、終盤逆転し9対5で勝利しました。翌日2日(日)に行われた立命館大学戦では、奥田　拓海さん(法学部2年次生)が見事1失点完投し3対1で勝利しました。3回戦は、早稲田大学と対戦し、窪木　海斗さん(人文学部3年次生)が本塁打を放つなどの活躍を見せましたが、残念ながら2対4で破れベスト８となりました。

末武太一主将は「結果としては負けましたが、チーム一丸となって試合ができました。後輩には、リーグ戦で4連覇し、来年のインカレは優勝目指して頑張ってほしいです」と話しています。