第15回国際躰道親善大会が７月29日に青森県弘前市の青森県武道館で行われ、男子個人実戦競技級位の部で躰道部のラフマン蒼さん（経済学部２年次生）が優勝しました。同じ部門で、恒藤亮斗主将（法学部３年次生）がベスト16の成績を収めました。また、女子個人実戦競技級位の部では松原聡季さん（心理学部２年次生）が第３位に入賞しました。

躰道とは空手がベースとなって出来た新しい武道です。体の軸を使うことが最大の特徴で、体の軸を回転したり、倒したりする力を使って攻撃や防御を行う武道です。手や足で攻撃を受けずに体を倒したり、飛んだりして避けることを基本としています。

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