関西学生ソフトボール連盟の男子１部秋季リーグ戦で本学は終盤、立命館大学に勝利し、最終戦の京都産業大学との試合は引き分けたものの、３勝２引き分けの勝ち点11で３季ぶり16回目の優勝を果たしました。今季は本学第５グラウンドが試合会場となり、多数の応援に応えることができました。

今春の１部リーグ戦では惜しくも２位となり悔しい思いをしたため、秋季リーグ戦では１部リーグ優勝を合言葉にチーム一丸となって「１戦必勝」で戦いました。

同志社大学戦と京都産業大学戦で引き分けたため全勝優勝は逃しましたが、全試合に先発登板した神田迅投手（経済学部１年次生）を中心に失点を最小限に抑え粘り強く戦い抜くことができました。

吉田智行監督は「来年に向けて課題はまだまだありますが、来年こそは全日本大学選手権大会で優勝できるように更なるレベルアップを図りたいと考えています。今リーグ戦でのたくさんのご声援、誠にありがとうございました」と話しています。

試合結果は以下の通りです（試合日、対戦相手、スコア、勝敗の順）。

９月30日（土）　大阪体育大学　12－０　勝利
　　　　　　　　 関西大学　　 ６－１　勝利
10月１日 （日）　同志社大学　　２－２　引き分け
10月14日（土）　立命館大学　　１－０　勝利
10月15日（日）　京都産業大学　２－２　引き分け