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第102回関西学生サッカーリーグ3部で本学が優勝し、2部昇格を果たしました

2024/11/20

3部優勝を決め、2部昇格を果たした体育会サッカー部
3部優勝を決め、2部昇格を果たした体育会サッカー部
2部昇格を喜び記念撮影する体育会サッカー部員
2部昇格を喜び記念撮影する体育会サッカー部員
勝利を喜ぶ体育会サッカー部
勝利を喜ぶ体育会サッカー部
抱き合って勝利を喜ぶ体育会サッカー部員
抱き合って勝利を喜ぶ体育会サッカー部員

2024年度第102回関西学生サッカー3部リーグは11月16日、後期リーグ最終節が行われ、体育会サッカー部は16勝3敗3分け、勝ち点51と、2位の追手門学院大学(勝ち点50)を振り切って見事優勝し、1年で2部返り咲きを果たしました。


シュレスタ明澄主将(現代社会学部4年次生)からのコメント
「まずは優勝を果たすことができ、とても嬉しく思うと同時に、ホッとしています。この1年間、この結果だけを追い求めてチーム全員で闘ってきました。振り返ると、ギリギリの局面を何度も切り抜けてきました。GKの紙一重のセーブに救われ、終了間際のゴールで勝ち点を掴み取り、負けることがあっても、監督からのフィードバックで翌週には修正する。試合に出ている選手だけでなく、いつも良い準備をしてくれる学生コーチや、チームをサポートしてくれるマネージャー、試合に出られなくても腐らず準備し続ける選手が常にこのチームを支えていました。彼らの存在無くして、この優勝はありません。そして、全員で成し遂げた優勝だからこそ、その価値を何倍にも大きく感じます。来年は2部での戦いになります。今までよりも相手は手強く、勝つことは容易ではありません。ただ、このチームはそこで闘い抜く力があると思いますし、近い将来、後輩たちが1部に連れて行ってくれると期待しています」


就任1年目でチームを率いた下川誠吾監督からのコメント
「今期目標にしていました2部昇格を決めることができ大変嬉しく思っています。私自身初めての監督業と大学生の指導という部分で大変な面もありましたが、学生たちが自主性を持って進めていったことが良い結果が生まれたと感じています。リーグ戦では厳しい局面もありましたが、何とか乗り切り昇格、優勝することができ、関西選手権では初のベスト16に進むことができました。学生たちの情熱、努力が結果として現れたと思います。保護者、OB、関係者の方々の支えもありこのような結果が生まれたと思います。今年1年間ありがとうございました」


また、小田駿希選手(現代社会学部4年次生)はリーグ戦で10ゴールとチームを牽引し、得点ランキング3位に入りました。


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