2025/03/06
神戸学院大学総合型地域スポーツ・文化クラブのイベントとして、2月23日にポートアイランド第1キャンパスの第1グラウンドで、「神戸学院大学サッカー部親子サッカークリニック」を開催しました。
年長の園児から小学1、2年生の児童、保護者など多くのみなさんに参加していただきました。
保護者(親)と子が1人ずつ組になって参加してもらうサッカー教室です。まず互いに打ち解けてもらうアイスブレイクとして、ボールを使った「だるまさんが転んだ」を行いました。続いてストレッチで運動の準備をして、ボール使ったドリブルとパス練習を行いました。さらに応用練習として1対1の「ボールキープ」を行い、最後は親子の対決ミニゲームを楽しみました。
体育会サッカー部の津川史圭さん(法学部1年次生)は「親子サッカーを通して、子どもたちが全力を尽くして楽しみ、明るく笑う姿を見て元気をもらいました。教えることの難しさを感じ、改善点にも気づきました。親と子が協力してプレーすることで、サッカーはチームスポーツであり、仲間との連携が勝利につながることを実感できたと思います。スポーツの楽しさを共有し、より良い親子関係も築くことができたのではないでしょうか。いつまでも子どもの心を忘れず、サッカーを楽しみたいと改めて感じました」と感想を述べました。