7/17 ポーアイ・セーフティタウン・コミュニティの学生が「夏の交通事故防止運動」で活動しました!!

地域の安全を守るボランティアをしている「ポーアイ・セーフティタウン・コミュニティ」の学生が、7月17日（日）港島ふれあいセンターにて、神戸水上警察署と一緒に、港島の子ども達と高齢者の方へ夏の交通事故防止運動を行いました。
8名の学生が、自転車交通ルールとマナーを伝える交通安全劇を台本から考え、披露しました。
劇の配役には、神戸水上警察署の方にも1名加わってもらい、正しい自転車の乗り方や13歳以下の歩道での自転車マナーについて、クイズも取り入れて、会場の子ども達にも参加してもらいました。

劇の終了後は、白バイの前で子供たちと撮影を行うなど地域の方と交流しました。
リーダーを務めた赤木真弓さん（神戸学院大学法学部4年次生）は、「会場の皆さんはとてもあたたかく、笑いの絶えない劇になりました。たくさんの方に楽しく自転車の交通ルールを学んでいただけてとても嬉しかったです。」と言っていました。