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実施日: 安全・安心

2015/11/22 佐用町足湯ボランティアに行ってきました

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11月22日(日)、ポーアイ4大学連携推進センターでは、兵庫県佐用郡佐用町平松地区の足湯ボランティアへ行ってきました。
現代社会学部社会防災学科2年次生の江田ゼミ生8名と、防災・社会貢献ユニットの川口颯さん(4年次生)、人文学部の藤原奨さん(3年次生)、舩木雅仁さん(2年次生)の合計11名が参加してくれました。
佐用町は、過疎化が進み、人口の多くが高齢者で、文化の伝承や土地の活用について多くの課題を抱えています。
その中で、地域コミュニケーションとして行われる集落ごとの茶話会にお邪魔して、集会所の一角で足湯コーナーを作らせていただき、地域の方と話をしました。
高齢者の方はもちろん、小学生以下の幼児、小学生、中学生の子供たちも足湯を体験し、学生たちといろんな話をすることができ、学生も足湯を体験してくれた地域の皆さんもお互い、温かい、良い笑顔になりました。
それぞれの会話の中から感じたことを今後の学生生活を通して、社会で活かせるヒントになるものと思います。

足湯風景(画像)
足湯風景

マッサージをしながら足湯を行います(画像)
マッサージをしながら足湯を行います

マッサージをしながら足湯を行います(画像)
茶話会で地域の方々と交流しました

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