実施日:
2014/10/21ポーアイキャンパスで総合防災訓練を実施しました。
10月21日午後、ポーアイ4大学連携推進センターは、神戸学院大学ポートアイランドキャンパス(KPC)自衛消防責任組織と合同で総合防災訓練を実施しました。
神戸学院大学、兵庫医科大学、神戸女子大学、神戸女子短期大学、神戸夙川学院大学、夙川学院短期大学、神戸市水上消防団港島分団大学部団員(学生消防団)と一般学生、神戸市民夏季防災大学の受講者ら500人以上が参加し、神戸市水上消防署・兵庫県神戸水上警察署の協力のもと、はしご車やヘリコプター、船舶も出動する大掛かりな訓練となりました。
第1部は、午後0時20分、震度6弱の地震が発生したという想定での避難訓練を行い、避難途中より神戸学院大学のB号館2階より火災が発生したという想定で訓練を行いました。KPC自衛消防責任組織及び学生消防団が各班に分かれ、無線で連絡を取りながら避難誘導訓練や救護者の搬送訓練などを行いました。
訓練後、岡田豊基神戸学院大学学長は「今日の訓練で、できなかったことはどうすべきかを学習し、次の訓練で役立ててください。日ごろからの訓練はうそをつかないということを肝に銘じてください」と講評されました。
第2部では、神戸市水上消防署・兵庫県神戸水上警察署・神戸市水道局中部センターの協力のもと煙道体験、水消火器体験、けがの手当て講習、ロープワーク、非常持ち出し袋、AED使用体験、ポンプ操法訓練・体験、救助資機材展示・使用訓練、給水体験、炊き出し配布訓練、パネル展示を行いました。
また、今回の訓練では、学際教育機構 防災・社会貢献ユニットのゼミ生が警察用船舶による救助訓練や津波避難シミュレーション(高齢者擬似体験装具を身につけ、避難時間を計測)を行いました。
参加者からは「日頃から訓練を行うことでしんどさや、避難経路を把握することは重要だと感じた」、「実際に自宅周辺で津波避難訓練を行い、どのくらい時間がかかるのか知る必要があると感じた」、「このような防災訓練があることで防災を考える良いきっかけとなった」と感想が寄せられました。
神戸学院大学、兵庫医科大学、神戸女子大学、神戸女子短期大学、神戸夙川学院大学、夙川学院短期大学、神戸市水上消防団港島分団大学部団員(学生消防団)と一般学生、神戸市民夏季防災大学の受講者ら500人以上が参加し、神戸市水上消防署・兵庫県神戸水上警察署の協力のもと、はしご車やヘリコプター、船舶も出動する大掛かりな訓練となりました。
第1部は、午後0時20分、震度6弱の地震が発生したという想定での避難訓練を行い、避難途中より神戸学院大学のB号館2階より火災が発生したという想定で訓練を行いました。KPC自衛消防責任組織及び学生消防団が各班に分かれ、無線で連絡を取りながら避難誘導訓練や救護者の搬送訓練などを行いました。
訓練後、岡田豊基神戸学院大学学長は「今日の訓練で、できなかったことはどうすべきかを学習し、次の訓練で役立ててください。日ごろからの訓練はうそをつかないということを肝に銘じてください」と講評されました。
第2部では、神戸市水上消防署・兵庫県神戸水上警察署・神戸市水道局中部センターの協力のもと煙道体験、水消火器体験、けがの手当て講習、ロープワーク、非常持ち出し袋、AED使用体験、ポンプ操法訓練・体験、救助資機材展示・使用訓練、給水体験、炊き出し配布訓練、パネル展示を行いました。
また、今回の訓練では、学際教育機構 防災・社会貢献ユニットのゼミ生が警察用船舶による救助訓練や津波避難シミュレーション(高齢者擬似体験装具を身につけ、避難時間を計測)を行いました。
参加者からは「日頃から訓練を行うことでしんどさや、避難経路を把握することは重要だと感じた」、「実際に自宅周辺で津波避難訓練を行い、どのくらい時間がかかるのか知る必要があると感じた」、「このような防災訓練があることで防災を考える良いきっかけとなった」と感想が寄せられました。
はしご車による負傷者救助訓練
警察用船舶による救助訓練
ヘリコプターによる負傷者搬送訓練
消防艇による展示放水
津波避難シュミレーション
講評風景
煙道体験(消防)
救助資機材展示・使用訓練(警察)
給水体験(水道局)
けがの手当て講習(学生消防団)
炊き出し配布訓練(学生)
添付資料→[ 防災訓練パンフレット(PDF) ]