実施日:
2014/2/6 ポーアイ・セーフティタウン・コミュニティ ボランティア~神戸学院大学をはじめとするポーアイ4大学学生による安全安心なまちづくり~ キックオフミーティングを開催しました
ポーアイ4大学連携推進センター長の挨拶
学生・住民ひとりひとりの意識を高め、地域の防犯力を高めるためには、継続性が鍵となると考え、このたびポーアイ・セーフティタウン・コミュニティ(学生組織)を立ち上げました!
これまでも交通安全レンジャー、防犯活動、警察・行政・地域との意見交換等を実施してきましたが、これまでの活動と連携をベースに、学生による手作りの安全・安心活動を企画実践していきます。
第1回目である今回は、ポーアイ・セーフティタウン・コミュニティ ボランティア キックオフミーティングとして神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて神戸学院大学の学生27名(欠席者3名)のほか、県警本部、神戸水上警察署、神戸市などから警察官ら約15人がオブザーバーとして出席しました。
ワークショップの様子
各グループの発表
この日は自己紹介の後、五つに分かれたグループごとにワークショップを行い活動内容や方針を決め、発表しました。
小林大祥さん(法学部3年次生)は「Bグループは地域住民の方にお話を伺い、まずはポーアイのことを知ることから始めることを提案しました。自転車事故が多いと聞いているので、改正された道路交通法のことや、地域で危険に思ったり、不安に思っていることなどを聞き取ったうえ、チラシでお知らせすることも考えたい」と話していました。
今後はより具体的な取り組みを話し合い、実行していきます。学生のみなさんのこれからに期待が集まっています。
小林大祥さん(法学部3年次生)は「Bグループは地域住民の方にお話を伺い、まずはポーアイのことを知ることから始めることを提案しました。自転車事故が多いと聞いているので、改正された道路交通法のことや、地域で危険に思ったり、不安に思っていることなどを聞き取ったうえ、チラシでお知らせすることも考えたい」と話していました。
今後はより具体的な取り組みを話し合い、実行していきます。学生のみなさんのこれからに期待が集まっています。