実施日:
2014/1/17 「~ひょうご安全の日のつどい~1.17ひょうごメモリアルウォーク2014」に参加しました
当時の様子を太田先生に語っていただきました
学生7人と教職員計23人が阪神・淡路大震災を思い起こし、交通機関が途絶した場合の徒歩帰宅訓練を目的に、ポートアイランドから神戸大橋を徒歩で渡り、東遊園地で献花を行いました。その後、みなとのもり公園を経由してゴール地点である、HAT神戸の「ひょうご安全の日のつどい」会場までの約6.5㎞のオリジナルコースを歩きました。
今回は語り部として、明石工業高等専門学校 太田 敏一 特命教授に来ていただき、震災当時の様子について、写真を見せてくださいながら語っていただきました。
東遊園地で献花を行いました
みなとのもり公園での様子
ゴールまであと少しです
大勢の方がブースに訪れました
また、ゴール地点のなぎさ公園交流広場では、学生消防団による「心肺蘇生&AED体験」「ロープワーク体験」ブースを出展し、多くの方にお越しいただきました。
リーダーを務めた前林大和さん(学生消防団/神戸学院大学防災・社会貢献ユニット3回生)は「熱心に話を聴いてくださる方が多く、知識や重要性を伝えることができたのではないかと思います。また、団員全体のスキルアップ、知識向上を図っていく必要性を感じました。」と感想を述べてくれました。