実施日:
2013/8/4 減災講話シリーズ第1回「防災レンジャーによる親子防災教室」に参加しました。
防災レンジャー
神戸市主催の減災講話シリーズ第1回目を神戸市危機管理センターで開催しました。
神戸学院大学人文学部 舩木伸江准教授と、ゼミ生の柴田重輝さん(法学部3年次生)と高嶋楓さん(人文学部同)ら学生11人が参加しました。
防災活動に取り組んでいる様々な分野の方の話を聞き、防災意識を高めることを目的に開催しています。参加した約60人の親子は、防災レンジャーとともに、カードゲームを使って、「津波の時は、走って高いところへ逃げる」「火災の時は、濡らしたハンカチを口にあてる」「地震の時は、頭を押さえてしゃがむ」「台風の時は、情報を聞く」など各災害に応じた動きを学びました。
防災レンジャーとその動きを競い、勝ったら缶バッチをもらえるなど大盛況でした。
次回減災講話シリーズ第2回目「南海トラフ地震に備える~生活防災のススメ~」は、8月28日(水)に行われます。
防災レンジャー
一緒に災害時の動きを練習しています。
最後は握手(ハイタッチ)会で終了です。