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実施日: 安全・安心

6/2佐用町足湯ボランティアを実施しました。

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佐用町で足湯ボランティアを実施しました

兵庫県佐用町は、竹炭・ひまわり・天文台・陰陽師発祥などの
自然豊かなところですが、2009年8月の台風9号で
水害に遭いました。

ポーアイ安全・安心ステーションは、佐用町の方々との継続的な交流を
通じて、学生にまちづくりや自然との共生・地域のつながりを
感じていただこうと、ボランティア活動を企画しています。
今回、神戸学院大学学生18名、舞子高等学校から5名、引率らも含めて
総勢27名のチームで向いました。

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今回は佐用町奥海(おねみ)公民館を訪れました。

20名近くの住民の方々が集まってくださり、茶話会や足湯を通じて
交流を図りました。
足湯に加え、木の伐採のお手伝い、奥海神社の清掃のほか、川釣りを
教えていただきながら、ふれあいの時間を持つことができました。


  参加した学生の感想  

●野菜をおすそ分けしたり、一人暮らしの方にはおかずを差し入れたりすると聞き、とても温かい町だと思いました。

●「孫と同じくらいの歳やわぁ」と言う方が多く、私も自分の祖父母を思いながら足湯させていただきました。

●8月の東北ボランティアバスに参加するので、その時には今日の経験を活かしたいと思います。

●奥海はとてものどかで私はすごく好きです。定期的に行き、まわりの人に奥海の魅力を伝え、外から活性化させていくことができればと思います。

今後も継続した活動を行います。

下の写真は左から
茶話会の様子・奥海神社の清掃の様子・初めて川釣りを教えてもらう様子

                         

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