2014/4/11 地域の交通安全講習会に協力しました（ポーアイ・セーフティタウン・コミュニティ）。

2014年2月に創設した安全・安心なまちづくりを目指す学生組織「ポーアイ・セーフティタウン・コミュニティ」は、地域に飛び出し活動を始めています。

　
春の全国交通安全運動（4月6日～15日）に合わせ、6日umieにて、11日港島ふれあいセンターにて行われた交通安全講習会に参加しました。
参加したのは、神戸学院大学の学生23名。兵庫県神戸水上警察署、兵庫県交通安全協会からご指導いただき、合同の交通安全寸劇を披露しました。
おなじみ交通安全レンジャーと、ルールくん・マナーちゃん、魔女軍団とのかけあいに始まり、子どもたちや会場と信号機を作るクイズも実施。


【学生の感想】
子どもたちの純粋さ、地域の方々の温もりを強く感じた一日でした。
今回の活動をきっかけに、交通安全のルール、マナーを再確認していただき、一人でも多くの方々が交通安全に努めてくれたら幸いです。
船渡　裕太郎（神戸学院大学　法学部　4年）
　

交通認識が欠けていることで交通事故が起こるため、交通マナーを知り守ることで抑止できることを改めて理解しました。黄色や青の点滅では走らないこと、これを気をつけることで交通事故は減ります！
寸劇では、一人がミスをしても全員でカバーし合うことを心がけました。
今回はイベントリーダーとして、交通安全協会や警察の方々とイベントを作り上げることができ、またアポイントを取ったり、調整する機会がこれまでなかったので、大変勉強になりました。
イベントリーダー　井手上　雅也（神戸学院大学　法学部　4年）