更新日:2010/09/21
活動報告
DMAT研修に運営補助ボランティアとして参加
8月19日、20日、21日の3日間と9月16日、17日、18日の3日間、学生がDMAT研修の補助スタッフとして参加しました。普段は授業で参加できない学生も、夏休みを積極的に利用しています。
夏休み期間参加の中心となったのは、兵庫医科大学の学生と神戸学院大学の学生のべ22名で、将来看護師や薬剤師などの医療関係や、消防官や警察官を志しているため、研修内容も興味深いのだそうです。
DMATとは、災害時の救命医療専門チームのことで、兵庫県災害医療センターで年10回の研修が行われています。西日本では唯一の研修になるため、全国から医師・看護師・事務調整員の研修生が集まります。
学生たちは有償ボランティアとして参加し、患者役や備品の準備を通じて災害時の医療体制について学ぶことができます。
学生リーダーの森本絢佳さん(兵庫医科大学看護学部4年生)は、参加学生のマニュアルも整備中。真剣に参加いただけるのであれば特に参加資格は必要ありません。ぜひ一度体験してみてください!
参加した松田さんも「DMAT研修は災害医療現場でのドクターやレスキュー隊の活動を知ることが出来る貴重な研修です。
将来人の為に働きたいと考えてるあなた!是非参加してみて下さい。」とみなさんの参加を呼びかけています。
夏休み期間参加の中心となったのは、兵庫医科大学の学生と神戸学院大学の学生のべ22名で、将来看護師や薬剤師などの医療関係や、消防官や警察官を志しているため、研修内容も興味深いのだそうです。
DMATとは、災害時の救命医療専門チームのことで、兵庫県災害医療センターで年10回の研修が行われています。西日本では唯一の研修になるため、全国から医師・看護師・事務調整員の研修生が集まります。
学生たちは有償ボランティアとして参加し、患者役や備品の準備を通じて災害時の医療体制について学ぶことができます。
学生リーダーの森本絢佳さん(兵庫医科大学看護学部4年生)は、参加学生のマニュアルも整備中。真剣に参加いただけるのであれば特に参加資格は必要ありません。ぜひ一度体験してみてください!
参加した松田さんも「DMAT研修は災害医療現場でのドクターやレスキュー隊の活動を知ることが出来る貴重な研修です。
将来人の為に働きたいと考えてるあなた!是非参加してみて下さい。」とみなさんの参加を呼びかけています。