更新日:2018/01/18
1.17「ひょうご安全の日」のイベントに参加しました! メモリアルウォーク&交流ひろば
阪神・淡路大震災から23年が経ちました。
今年もポーアイ4大学連携推進センターは、『1.17ひょうご安全の日のつどい』に参加しました。
参加した内容は、以下の通りです。
◎メモリアルウォーク ~帰宅歩行訓練を兼ねて
ポーアイ4大学の大学生・教職員の他に、今年は、神戸学院大学附属中学校1年生が一緒に参加しました。
震災当時、消防職員として第一線で救助・救済活動を務めて下さった語り部の方から、
当時の様子やその教訓から現在に繋がっていることなどを話していただいたのち、
神戸市一斉のシェイクアウト訓練も行い、ポートアイランドからHAT神戸まで約5㎞を歩きました。
◎交流ひろば 防災啓発活動
ポーアイ4大学連携推進センターの防災への取組み紹介を学生消防団が行いました。
『三角巾を使った応急処置』を紹介しながら、ハンカチやネクタイを使った手当の方法も紹介しました。
1月にしては珍しく本降りの雨でしたが、たくさんの方に来場いただきました。
震災を体験していない若い世代には、知ってもらう機会として、
震災を体験した世代には、備え、伝えることの大切さを認識する機会として、
これからも続けていきたい取り組みです。
今年もポーアイ4大学連携推進センターは、『1.17ひょうご安全の日のつどい』に参加しました。
参加した内容は、以下の通りです。
◎メモリアルウォーク ~帰宅歩行訓練を兼ねて
ポーアイ4大学の大学生・教職員の他に、今年は、神戸学院大学附属中学校1年生が一緒に参加しました。
震災当時、消防職員として第一線で救助・救済活動を務めて下さった語り部の方から、
当時の様子やその教訓から現在に繋がっていることなどを話していただいたのち、
神戸市一斉のシェイクアウト訓練も行い、ポートアイランドからHAT神戸まで約5㎞を歩きました。
◎交流ひろば 防災啓発活動
ポーアイ4大学連携推進センターの防災への取組み紹介を学生消防団が行いました。
『三角巾を使った応急処置』を紹介しながら、ハンカチやネクタイを使った手当の方法も紹介しました。
1月にしては珍しく本降りの雨でしたが、たくさんの方に来場いただきました。
震災を体験していない若い世代には、知ってもらう機会として、
震災を体験した世代には、備え、伝えることの大切さを認識する機会として、
これからも続けていきたい取り組みです。
中学生・大学生へ向けた震災当時の講話の様子
神戸市一斉にシェクイアウト訓練に参加
メモリアルウォークの途中、東遊園地で献花をしていきました。
震災当時の様子を語ってくださる方も。
分かりやすいように伝えることの難しさも知りました。
海外の人も体験してくれました