神戸学院大学

やさい生活

栄養学部生らが「第8回こうべ地域のたべもの祭り」であったかスープ料理などを販売しました

2017/12/02

おこげ入り中華スープを作る学生たち
おこげ入り中華スープを作る学生たち
ごま香る大根葉の焼きおにぎりを作る学生たち
ごま香る大根葉の焼きおにぎりを作る学生たち
具だくさん!まろやか粕汁を作る学生たち
具だくさん!まろやか粕汁を作る学生たち
多くの来場者が「K級グルメ祭り」のコーナーを訪れました
多くの来場者が「K級グルメ祭り」のコーナーを訪れました

栄養学部生と課外活動団体「農園~enjoy life~」の学生が12月2日、神戸市西区の神戸農業公園(神戸ワイナリー)で開催された第8回こうべ地域のたべもの祭り」(同実行委員会主催、西神戸農業経営者協議会協賛)で、地元の食材を使ったオリジナル料理企画「K級グルメ祭り」に参加しました。※K級の「K」とはKOBEのKです。

2010年から始まり今年で8年目を迎えるこの祭りは、食を通した地域振興を目指し、2020年ビジョンにも掲げられる「食都KOBE」にもつながる「たべもの」をキーワードに新たなつながりを形成し、様々な団体が参画・協力して西区の農畜産物の魅力を発信するイベントで、西区の農産物や地元産の米粉を使用した直径1mの米粉お好み焼きの販売、ステージイベント等もあり多くの人々が訪れました。

「K級グルメ祭り」のコーナーでは栄養学部連絡会の学生が「具だくさん!まろやか粕汁」と「ごま香る大根葉の焼きおにぎり」を、「農園~enjoy life~」の学生が「おこげ入り中華スープ」を販売しました。神戸農業経営者協議会(西区の若手農業者)に提供いただいた西区の野菜をたっぷり使用した栄養満点のメニューは、学生たちの熱心なPRも功を奏し、イベント終了時間まで数多くを販売。来場者は学生が配布したレシピに関心しながら目を通したり、「とっても美味しくて、体が温まりました」と話し、どのメニューも大好評でした。