ノエビアスタジアム神戸で被災地応援物産展と石巻焼きそばを販売しました
2016.04.27
ノエビアスタジアム神戸で4月24日に行われたJ1リーグ「ヴィッセル神戸vsベガルタ仙台戦」に合わせて、スタジアム前の広場で「被災地応援物産展~つなげよう東北・九州の明日へ」を開催。ボランティア活動支援室学生スタッフ災害班の山田彩華さん、森田佑佳子さん、楠本稜さん、森本将史さんら9人が参加しました。
当初は「東北応援物産展」を予定し準備を進めてきましたが、14日に熊本地震が発生したため、両被災地の支援に切り替えました。笹かまぼこや東北の銘菓を並べた物産展は午前10時の販売開始から1時間で売り切れ、石巻焼きそばもキックオフの午後1時までに予定していた250食を完売。昨年も実施した物産展でファンになってくれたリピーターをはじめ、被災地を応援する取り組みに賛同するたくさんの方々がブースを訪れました。また、ヴィッセル神戸学生サポーターの上田貴潔さん、杉野瑞輝さん、高原美咲さんら15人も合流し、物産展や石巻焼きそばの呼び込み等でブース運営を手伝いました。
また、試合前にはヴィッセル神戸の選手とサポーター団体が募金活動をスタジアム内通路で実施。そこに、学スタ災害班の藤元大貴さんとヴィッセル神戸学生サポーターのリーダーの春拓実さんも加わり、大きな声で来場者に募金を呼びかけました。
開始1時間で完売する盛況ぶりでした
「石巻焼きそばマイスター」を取得した学生が
焼き上げる本場の味も大好評でした