ヴィッセル神戸 パートナーシップ事業

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ヴィッセル神戸勉強会レポート

勉強会詳細

日時 2014年5月28日(水)16:45~18:20
場所 (KAC)11号館5階115A講義室
(KPC)B号館1階107講義室
参加者数 23人
内容 ①勉強会の趣旨等説明
②ヴィッセル神戸清田氏による講義
③学生サポーターによるお勧め選手・今後の試合の見所紹介
④勉強会を通じて感じたことをまとめる

勉強会レポート

①勉強会の趣旨等説明

ヴィッセル神戸の魅力やマインド、地域活性化に向けた取り組みなどについて学び、ヴィッセル神戸を詳しく知り、今後の活動に活かすことを目的に実施しました。

②ヴィッセル神戸清田氏による講義

講義はヴィッセル神戸の歴史から始まり、スタジアムについて、今年の目標やスローガン、スポンサーとの関わり、ホームタウン活動と幅広く説明していただきました。ノエビアスタジアムの床発電システムは、メディアからも取り上げられており、日本のみならず、海外からも注目されています。また、ヴィッセル神戸はホームタウン活動を行っています。ホーム地域である神戸のすべての小学校に選手が出張し、授業を行いサッカーボールを送る活動です。選手が実際に学校に赴くので小学生たちにとっては貴重な体験になります。

③学生サポーターによるお勧め選手・今後の試合の見所紹介

学生サポーターのメンバーの正覺君と春君はヴィッセル神戸の注目メンバー三人を紹介してくれました。正覺君の注目選手は攻撃も守備もこなせる茂木選手と、空中戦が強い田代選手で、ポストプレーといったサッカー用語もわかりやすく説明してくれました。今後の試合の見所はチームが今、好調で初のタイトル獲得に向けてチーム一丸となっているところです。また、春君の注目選手は次期日本代表候補の可能性のある岩波拓也選手で、注目ポイントは試合に出ていない選手とスタメンとのコンビネーションだそうです。春君はとても細かいところまで見ていて、サッカーに詳しい様子でした。

④勉強会を通じて感じたこと

  • 今回の勉強会で、子どもたちとの交流会や、地域活性化にも取り組んでいることを知りました。これからどんな形でもいいので、サッカーを通して地域の人とのつながりができたらいいと思いました。(上原碧)
  • 床発電を世界で初めて導入するなど、進んでエコ活動をしているところにさらに関心がでてきました。他にはないような活動を、この学生サポーター全員で考えていきたいと思いました。(正覺聖人)

感想

今回は初めてヴィッセル神戸のスタッフの方に来てもらい、新しく知ることや、知っていたことをさらに深めることができました。もともとあまり知っていることが少なかったため、次から次へと新しい情報が入ってきたのでとても刺激的でした。チームのことだけでなく選手個人のことも知ることができたので、試合を見に行くときは応援の力の入り方が変わると思います。また、ヴィッセル神戸を運営するにあたり、スタッフひとりひとりの気持ちがチームとサポーターの関係をより密にしているのだと感じました。

文責:学生サポーター広報部員 高島貴秀
大澤 拓

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