社会連携
本学教員が兵庫県立舞子高校で模擬授業を行いました
2017/12/20
兵庫県立舞子高等学校の1年生を対象とした「1年生キャリア教育(模擬授業)」が15日、高大連携事業の一環で行われました。
模擬授業は、大学レベルの学問に触れることで、さまざまな分野への興味・関心を広げ、進路選択の一助となることを目的に実施。現代社会学部の金子勇教授が「少子化する高齢社会」、グローバル・コミュニケーション学部の表谷純子准教授が「ホスピタリティからみるグローバル・コミュニケーション-メタ認知的視点から-」、総合リハビリテーション学部の藤原瑞穂准教授が「リハビリテーション~『自分らしく生きる』」ことを支える作業療法士と理学療法士~」、栄養学部の石井剛志准教授が「お茶の色と味の科学」、薬学部の山原弘教授が「くすりの製剤化ってどういうことだろう?」をテーマに講座を開講しました。
本学と舞子高校は、2008年に教育提携協定を締結。さまざまな取り組みを進めています。