神戸学院大学

社会連携

グローバル・コミュニケーション学部の森下ゼミが大丸神戸店でワークショップを実施しました

2018/05/10

上手に仕上がるか、子どもと一緒にオーブントースターを覗きこむ学生
上手に仕上がるか、子どもと一緒にオーブントースターを覗きこむ学生
出来あがったプラバンを笑顔で渡す学生
出来あがったプラバンを笑顔で渡す学生
多くの来場者で終日大賑わいでした
多くの来場者で終日大賑わいでした

神戸学院大学では、昨年度より大丸神戸店と連携して「もとまちこども大学」を開催しています。2018年度の第1弾企画として、同店で開催されたゴールデンウィーク全館企画「ファミリーフェスタin KOBE」の特別企画として、2日間に渡りワークショップイベントを開催しました。

初日の5月3日は、グローバル・コミュニケーション学部の森下美和先生が「世界の文字を学ぼう!~私の名前はどうかくの?~」と題し、世界にはたくさんの言語や、それに対をなす「文字」があることを子どもたちに感じてもらうプログラムを同店1階メインステージ前で開催。佐野孝輔さん、堀口大和さん、則政亜香梨さんら18名(いずれも同学部2年次生)がアシスタントを務めました。

当日は、3種類の文字(キリル文字、アラビア文字、ハングル文字)を準備し、子どもたちが希望する文字に、学生が名前を翻訳し、子どもたちはプラバンに色ペンで名前などを書きます。オーブントースターで熱を加えて、世界でひとつだけのオリジナルキーホルダーに仕上げました。当日は約290名の親子が参加し、多くの来場者でブースは賑わいました。

次回は、栄養学部の太田淳子先生による「食育+農業体験」の食農ワークショップを開催。
5月9日から募集開始(先着順)します。是非お申込みください!
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