神戸学院大学

社会連携

浅川和宏オーボエリサイタル ~二十世紀のオーボエソナタ~

ピアノ/浅川晶子 

曲目

  • マイケル・ヘッド・・・3つの小品
  • パウル・ヒンデミット・・・オーボエとピアノのためのソナタ
  • ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト・・・アンダンテk15n(ピアノ独奏)
  • ロベルト・シューマン・・・アダージョとアレグロ
  • ロベルト・シューマン・・・3つのロマンス
  • ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト・・・メヌエットk355(ピアノ独奏)
  • ハーバート・ハウエルズ・・・オーボエとピアノのためのソナタ

 主にオーケストラや吹奏楽で活躍するオーボエですが、押しの強い独特の響をもっており、フルートやクラリネットに比べると少ないものの、室内楽でもその特性を生かした多くの作品が作られています。今回のグリーンフェスティバルでは、大阪フィルハーモニー交響楽団で永くオーボエ首席奏者を務めていらっしゃる浅川和宏さんと、共演にピアノの浅川晶子さんをお招きして、オーボエ音楽のリサイタルを行います。オーボエの曲目は、ロマン派のロベルト・シューマンの2曲以外は二十世紀の作品ですが、前衛的な音楽ではなく、伝統的なクラシックの様式を堅持したものです。最後に演奏されるイギリスの作曲家ハーバート・ハウエルズのソナタは、三十分近くかかるドラマティックな大作で、オーボエソナタとしては最大最長のものかもしれません。合間に、ピアノ独奏で古典のモーツァルトの小品を二曲挟みます。オーボエ音楽の魅力をたっぷりと楽しんでいただく演奏会となります。