神戸学院大学

社会連携

雅楽公演 ~古代から続く日本とアジアの音楽世界~

出演/日本雅楽協会雅楽隊 

演目

  • 管絃「越天楽(えてんらく)」平調(ひょうじょう)
  • 舞楽「蘭陵王(らんりょうおう)」
  • 舞楽「納曽利(なそり)」

退出音声(まかでおんじょう)「長慶子(ちょうけいし)」

 グリーンフェスティバル初の雅楽公演です。雅楽は、広くは奈良・平安時代に成立した宮廷音楽全般を指し、日本古来の伝統歌舞、大陸や朝鮮から渡来した歌舞、外来音楽の影響によって出来た歌曲、の三種に分けられます。一般的な雅楽は、ここでの二番目にあたる渡来した歌舞が変容したものを指します。
 今回は、最も有名な雅楽音楽である「越天楽」と、舞踊を伴う舞楽「蘭陵王」と「納曽利」を上演していただきます。ご出演は、神戸にて雅楽の保存、振興の活動を行っておられる日本雅楽協会の雅楽隊の方々です。
 公演終了後、<雅楽体験コーナー>として、楽器に触れたり演者の方々と接したりしていただく時間を設けますので、どうぞご参加ください。古代から連綿と続く日本の伝統芸術を、ご堪能いただければと思います。
 プレ・イベントとして当日13時15分から14時15分まで、961視聴覚教室(メモリアルホールと同じ9号館6階)にて、今回の公演にちなんだ2つのミニレクチャーを行います。ひとつは「舞楽『蘭陵王』秘説の成立と伝承~舞の譜を巡って」(講師:中原香苗・本学共通教育センター及び神戸女学院大学非常勤講師・中世日本文学)、もうひとつは「雅楽音楽の特徴と魅力~西洋音楽との対比と雅楽を巡る今日の創作」(講師:宇野文夫・本学人文学部教授・作曲家)です。なお、演奏会場へのご入場は、プレ・イベントへご参加の方も開場時間の14時30分からとなります。