神戸学院大学

「伝統・現代日本文化フェスティバル in ニジニノヴゴロド」を開催しました

2018/05/15

講義をする岡部教授
講義をする岡部教授
桃宗流の演舞。後列緑色の着物が山村さん
桃宗流の演舞。後列緑色の着物が山村さん
コスプレ寸劇。『進撃の巨人』の調査兵団の訓練キャンプになぜかいろいろな キャラがいます
コスプレ寸劇。『進撃の巨人』の調査兵団の訓練キャンプになぜかいろいろな キャラがいます
学生コスプレチームと岡部教授
学生コスプレチームと岡部教授

 日露両国政府の覚書に基づく「ロシアにおける日本年」の認定行事、「伝統・現代日本文化フェスティバル in ニジニノヴゴロド」が盛会のうちに終わりました。
 フェスティバルは経済学部の岡部芳彦教授が中心になって発案し、日露青年交流事業に採択されました。訪問団は、姫路を中心とする日本舞踊桃宗流と、殺陣パフォーマンスグループ「幻想―Unrave―」、本学の学生6人、神戸市外国語大の学生2人の総勢22人による合同チーム。桃宗流の桃宗蓮和家元が団長、岡部教授が副団長を務めました。ロシア側の共催は本学と交流協定を結んでいるニジニノヴゴロド国立言語大学です。
 11日に日本を発った訪問団は、12、13の両日、日本舞踊と殺陣のワークショップを開催。大勢の現地学生や市民に参加していただきました。14日午前は、岡部教授がニジニノヴゴロド国立言語大学で、1時限にロシア語で「日本経済の歴史的パースペクティブ」、2時限に同大日本語学科学生を対象に日本語で「日本とロシア―過去・現在・未来―」の講義を行いました。
 午後は同大学講堂でメイン行事のリサイタルを開催しました。ボリス・ジガーリョフ学長の挨拶で始まり、司会は、本学のインターン生であった同大4年生のタンジリャー・ギムナトディーノワさんが着物姿で務めました。本学栄養学部卒業生で、桃宗流名取の山村公美さんらによる演舞のあと、経済学部の門戸彰宏さん、中野公貴さん、小田耕輔さん、濵祐佳さん、藤本梨央奈さん、グローバル・コミュニケーション学部の松浦未青さん、神戸市外大生(ロシア語科)らの合同チームによるロシア語でのコスプレ寸劇を披露し、盛り上がりました。
 訪問団の大半は、同大学日本語学科の学生らのロシア人家庭にホームステイ。忙しい日程の合間には、それぞれの家庭が用意してくださったバレエ鑑賞や食事会、市内散策などを楽しみました。
 岡部教授は「ロシアの主要な地方都市であるニジニノヴゴロドで、日本の伝統文化から現代のサブカルチャーに至るまで、フェスティバルがこれほど大規模に初開催された意義は非常に大きい。若い世代同士の交流は、日本とロシアの未来に必ずいい影響を与えると思います」と話しています。