神戸学院大学

地震総合訓練を実施しました

2018/08/29

有瀬キャンパスで28日、地震総合訓練を実施。学生や教職員ら約120人が参加しました。

訓練は、14号館の教室で授業中に震度6強の南海地震が発生との想定でスタート。学内全教室に配置している「火災及び地震発生時の対応の手引き」で避難誘導を行い、自衛消防隊員が安全を確保しながら学生を避難場所へ誘導し、安否確認を実施しました。今回から安否確認にパソコンとカードリーダーを導入することで、速やかに安否確認ができました。今回の訓練も、自衛消防隊員の発災時対応力の向上を図るため、「シナリオなき防災訓練」として、これまでの訓練を基に作成した初動時チェックリストを使用して行いました。

また、図書館新館付近では、消火器・消火栓を使った初期消火訓練も行いました。