神戸学院大学

2017年度入学式を挙行しました

2017/04/06

2017年度入学式が6日、神戸ポートアイランドホール(ワールド記念ホール)で開催され、9学部2744人、編入学転入学5人、大学院生31人が入学しました。

佐藤雅美学長は、学生の多様な取り組みを紹介したうえで、「神戸学院大学は、皆さんの成長のためのステージです。皆さんが大きく成長し、いい意味で変貌するチャンスに満ちています。皆さんには伸びしろがあると確信しています。どんなに努力しても過去は変えられません。しかし、未来は創れます。歴史と伝統のある神戸学院大学の一員であることに誇りを持ち、思う存分、様々なことにチャレンジし、一緒に新しい歴史を創っていきましょう」と告辞を述べました。

また、学校法人神戸学院の西本誠實理事長は、吉田松陰の言葉を引用しながら「本学は自ら学ぶ学生には快適な学び舎となるでしょう。自信と誇りを持って自分の夢の実現に果敢に挑戦してください。今を大切にし、悔いのない大学生活を送ってください」と激励しました。

引き続き行われた歓迎式では、舞獅團やチアリーダー部とバトン部、吹奏楽部のパフォーマンスのほか、全課外活動団体が5秒パフォーマンスを行い、最後に全員で「入学おめでとう!」と声を張り上げました。

告辞はこちらをご覧ください。