8月24日から30日まで開催された、中国駐大阪総領事館主催の「日中友好大学生訪中団・関西分団」に本学の学生7人が参加しました。このプログラムは日本と中国の大学生が交流し、相互理解を深めることを目的としています。

メインプログラムの「千人交流大会」には、日中の大学生1000人が北京大学に集りました。

両国首相の祝辞後、両国の伝統舞踊が披露され、その様子が中国国営テレビで放送されました。

参加した林美佳さん（法学部4年次生）は「中国に対する理解が深まり、日中友好の架け橋になりたいと強く感じるようになりました」と話しています。