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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
ゼミナールⅣ/Social Research Seminar IV
授業コード
/Class Code
BA00341017
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
現代社会学部/Contemporary Social Studies
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
金4(後期)/FRI4(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
前林 清和/MAEBAYASHI KIYOKAZU
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
前林 清和/MAEBAYASHI KIYOKAZU 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management
授業の方法
/Class Format
演習(対面授業)
授業の目的
/Class Purpose
 この科目は社会防災学科ディプロマポリシー2(思考力・判断力・表現力等の能力)に関連する前期のゼミナールで行ってきた教材開発を引き続き行っていく。製品化された教材で、実際に附属中学校などで中学生に実施すべく、その指導法などを学び、実践する。 後半は、4年生の卒業研究にむけて、個人の研究課題の決定、予備調査などを行い発表して、全体で討議する。また、社会貢献に関連する講演会や展示会などのマネジメントを実践を通じて学んでいく。
到 達 目 標
/Class Objectives
1、ファシリテーターの能力が身に付く。(態度・習慣、技能)
2、学習プログラムの作成ができる。(知識、技能)
3、研究の進め方が身に付く。(知識、態度・習慣)
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
グループ学習と個人研究
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
事前および事後学習にそれぞれ1時間程度
提出課題など
/Quiz,Report,etc
  レポート提出とともに レポート内容について授業の中でフィードバックする。 
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業態度30%、レポート30%、プレゼンテーション40%
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス  授業の概要、進め方、評価の方法
2 第2回 指導法事始め  指導とは
3 第3回 指導法1 レクチャーの方法
4 第4回 指導法2 ファシリテーションの方法
5 第5回 学習プログラムの作成を始める前に 学習プログラムの全体構想
6 第6回 学習プログラムの作成の開始
学習プログラムの内容の吟味
7 第7回 学習プログラムの作成と手法 学習プログラムのアクティビティの検討
8 第8回 学習プログラムの作成と教材
学習プログラムの教材の検討
9 第9回 学習プログラムの作成と発表 パワーポイントの内容の吟味と有効な使い方
10 第10回 学習プログラムの作成と成果 学習プログラムの実践練習
11 第11回 個人研究の事始め  個人研究の方法
12 第12回 個人研究のテーマ  個人研究のテーマの発表と討論
13 第13回 個人研究発表1  個人研究発表と討論
14 第14回 個人研究発表2  個人研究発表と討論
15 第15回 卒業研究にむけて 卒業研究にむけてのこれkらの研究の方向性について教師と学生がディスカッションを行う

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