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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
人文情報処理/人文情報処理Ⅱ/Information Processing for the Humanities
授業コード
/Class Code
B509152001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
水4(後期)/WED4(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
水田 憲志/MIZUTA KENJI
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈人と社会と自然科目群〉/*** MAJORS *** 〈SUBJECTS OF ENVIRONMENT, HUMAN, COMMUNITY AND HISTORY〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
水田 憲志/MIZUTA KENJI 人文学部/Humanities and Sciences
授業の方法
/Class Format
授業形態 対面授業(講義)
授業の目的
/Class Purpose
今日,ソーシャルメディアなどを通じて発信される情報やウェブ上のデジタルデータに触れる機会は多い。本講義では画像や映像,地図,地理情報システム(GIS)などのデジタルデータを取り扱う方法を学び,情報処理の基礎的な知識を修得するとともに,人文学部ディプロマ・ポリシーにある「情報に潜む危険性を認識したうえで,情報通信技術等を用いて情報を適正につかみ,伝えることができる」ことを修得することを目的とする。
到 達 目 標
/Class Objectives
人文学を学ぶ上で必要となる様々な情報やデジタルデータの処理に関する基礎的知識を修得するとともに,自ら情報を発信できるスキルを身につける。
授業のキーワード
/Keywords
情報,地図,GIS
授業の進め方
/Method of Instruction
各回の講義で情報やデジタルデータの基礎知識について説明し,講義内容をふまえた課題を出題する。課題作成を通して,情報処理のさまざまなスキルを身につけることを期待する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
対面授業の場合は,各回のデータを保存するメディア(USBフラッシュメモリ等)を持参すること。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
講義で学んだ内容に関する課題作成を課す(60分程度)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
各回の内容に関する課題提出を課し,受講生各自の到達度を確認する(10回前後を予定)。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業時の課題提出物(100%)で評価する。
テキスト
/Required Texts
なし。講義資料はPDFで配布する。
参考図書
/Reference Books
適宜指示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 講義の概要と授業の進め方について
2 第2回 知識と情報 情報とは何か
3 第3回 情報技術の基礎 情報技術の基礎知識
4 第4回 デジタル画像の基礎 画像データの基礎知識と利用法
5 第5回 空中写真 空中写真の基礎知識と利用法
6 第6回 デジタルアーカイブ デジタルアーカイブの利用法
7 第7回 地理写真 地理的事象を記録する写真
8 第8回 映像 映像の基礎知識と利用法
9 第9回 ウェブマップの利用(1) ウェブマップの利用法
10 第10回 ウェブマップの利用(2) ウェブマップを使った位置情報の可視化
11 第11回 GIS(地理情報システム)(1) GISの基礎知識
12 第12回 GIS(地理情報システム)(2) 定量的データの分析と可視化
13 第13回 GIS(地理情報システム)(3) カテゴリーデータの分析と可視化
14 第14回 GIS(地理情報システム)(4) 主題図の作成
15 第15回 まとめ 講義内容のまとめと提出課題の確認

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