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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅱ/Seminar Ⅱ
授業コード
/Class Code
B300591010
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
金2(前期)/FRI2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
竹治 康公/TAKEJI YASUMASA
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
竹治 康公/TAKEJI YASUMASA 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
演習Ⅰに続いてマクロ経済学の基礎概念である信用創造や国債について理解を進める。

なお、本講義は上場企業の社外取締役としての14年の実務経験のある教員の講義であり、マクロ経済の諸概念(GDP、経常収支、金融政策等)の理解が企業経営にとって必須であることを具体事例の学習によって理解できるようにする実践教育から構成される授業科目である。

DP(学位授与方針)の「経済問題を総合的に分析できる知識と技能を習得し、自主的な意思決定に活用できると共により良い社会構築に貢献できる」ことを目的とする。

また同時に、現実の企業の経営戦略やその基本における機会費用の考え方を具体事例の学習によって理解できるようにする実践教育から構成される授業科目である。

なお、本講義は上場企業の社外取締役としての15年の実務経験のある教員の講義であり、マクロ経済の諸概念(GDP、経常収支、金融政策等)の理解が企業経営にとって必須であることを具体事例の学習によって理解できるようにする実践教育から構成される授業科目である。
到 達 目 標
/Class Objectives
演習Ⅰに引き続き、政府の経済政策、新聞の経済記事やテレビの経済番組等の間違いを理解するための基礎力を深化させることができる。

授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
輪番制によるゼミ報告⇒討論による.
履修するにあたって
/Instruction to Students
1.演習の諸連絡等は基本的にLineとe-mailを利用するので、Lineとe-mailを使えるようにしておくこと。
2.レポートや卒論の提出等はdotCampusを使うのでdotCampusを使えるようにしておくこと。 
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
テキストの精読と関連事項の調査・研究180分/week程度
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
評価はレポート課題100%とする
テキスト
/Required Texts
菅原晃著、『高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学』、河出書房新社、2013
デヴィッド・モス (著)、 久保 恵美子 (翻訳)『世界のエリートが学ぶマクロ経済入門 —ハーバード・ビジネス・スクール教授の実践講座』、日本経済新聞出版社、2016
参考図書
/Reference Books
講義中に指示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション ゼミの進め方について議論する。
2 第2-3回 テキスト輪読 テキストの輪読および関連文献の研究を通じて,企業の在り方と資本主義経済の問題点について理解を深める。
3 第 4回 討論 第2-3回のまとめの討論を行う。
4 第5-6回 テキスト輪読 引き続きテキストの輪読および関連文献の研究を通じて,企業の在り方と資本主義経済の問題点について理解を深める。
5 第7回 討論 第5-6回のまとめの討論を行う。
6 第8-9回 テキスト輪読 引き続きテキストの輪読および関連文献の研究を通じて,企業の在り方と資本主義経済の問題点について理解を深める。
7 第10回 討論 第8-9回のまとめの討論を行う。
8 第11-12回 テキスト輪読 引き続き続きテキストの輪読および関連文献の研究を通じて,企業の在り方と資本主義経済の問題点について理解を深める。
9 第13回 討論 第11-12回のまとめの討論を行う。
10 第14-15回 総括討論 全員でこれまでの総括の討論を実施する。

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