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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅰ/Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B300581012
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火3(後期)/TUE3(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
田宮 遊子/TAMIYA YUUKO
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
田宮 遊子/TAMIYA YUUKO 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
本演習の履修者は、貧困、格差、ジェンダーやマイノリティに関連する社会問題に対する社会保障・労働関連の政策について学ぶ。
 この講義は、経済学部のディプロマ・ポリシーの以下と関連している。
・経済の歴史や制度に係わる知識を修得し、今日の経済情勢を歴史的・制度的に理解できる。
・経済データに関する基礎的知識を修得し、統計的な処理・分析ができ、政策課題に対応できる。
・自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる。
到 達 目 標
/Class Objectives
今年度のテーマについて、資料収集、文献・資料読解、 ディスカッションを通じて、以下の能力を獲得することができる。

・学術的な文献の内容を正確に理解できる。
・文献から理解した内容をわかりやすく他の受講生に対して発表できる。
・適切でわかりやすいレジュメを作成できる。
・効果的な発表ができる。
・質問に理論的に答えることができる。
・自分の意見をまとめ、グループで議論することができる。

授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
履修者は、資料の読解方法を学ぶ。あわせて、資料収集の方法、統計資料の読み取り、 ディスカッションを行う。
履修するにあたって
/Instruction to Students
本演習を受講するにあたり、履修者は問題意識をもって演習に望むこと、毎回出席すること、すべての課題にとりくむこと、積極的に議論に参加することが必要となる。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
予習に各回1〜2時間程度の時間を要する。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
履修者はほぼ毎回課題を提出する。提出した課題はコメントをつけて返却される。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業時の発表、授業時の自発的な発言、提出課題で総合的に評価する(100%)。
テキスト
/Required Texts
講義時に決定する。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 演習の内容、進度について理解する。
ゼミ生同士の顔合わせ、自己紹介、ゼミ選考試験で記載した内容の振り返りを行う。
2 第2回 文献の読み方、まとめ方1 文献の読み方、まとめ方について学習する。
3 第3回 文献の読み方、まとめ方2 輪読する文献をセレクトする。
4 第4回 報告の方法 ゼミでの報告の方法(レジメの書き方、プレゼンテーションの仕方)について学習する。
5 第5回 文献精読1 各自文献の要約、精読を行い、担当者が内容の報告、コメントを行う。
6 第6回 文献精読2 各自文献の要約、精読を行い、担当者が内容の報告、コメントを行う。
7 第7回 文献精読3 各自文献の要約、精読を行い、担当者が内容の報告、コメントを行う。
8 第8回 文献精読4 各自文献の要約、精読を行い、担当者が内容の報告、コメントを行う。
9 第9回 文献精読5 各自文献の要約、精読を行い、担当者が内容の報告、コメントを行う。
10 第10回 文献精読6 各自文献の要約、精読を行い、担当者が内容の報告、コメントを行う。
11 第11回 文献精読7 各自文献の要約、精読を行い、担当者が内容の報告、コメントを行う。
12 第12回 文献精読8 各自文献の要約、精読を行い、担当者が内容の報告、コメントを行う。
13 第13回 文献精読9 各自文献の要約、精読を行い、担当者が内容の報告、コメントを行う。
14 第14回 書評 精読した文献の書評を書く。
15 第15回 まとめ 今期のまとめを行う。

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