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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/01/18 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
労働経済学特殊研究/Advanced Research in Labor Economics
授業コード
/Class Code
K000452001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
博士/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
水5(前期),水5(後期)/WED5(SPR.),WED5(AUT.)
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
圓生 和之/MARUMI KAZUYUKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
圓生 和之/MARUMI KAZUYUKI 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
労働市場の事象について、経済学の理論をもとに分析し、データを用いて計量的に実証することによる研究を進める。
本特殊研究は、経済学研究科博士後期課程のDPに掲げる「経済学・経営学の高度な専門知識を修得し、研究者として独創的な研究を行い、社会の発展に貢献できる能力を持つ」ことに対応している。
到 達 目 標
/Class Objectives
・労働市場にかかる課題を設定し,適切な実証分析を行うことができる(意識,技能).
・実証分析結果を論理的に解釈することができる(知識).
・研究結果を内容・形式ともに適切に論文としてまとめることができる(技能). 
授業のキーワード
/Keywords
労働経済学、労働市場、計量実証分析
授業の進め方
/Method of Instruction
報告とそれに対する質疑応答を中心に進める。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
学習に必要となる時間の目安は、一律ではないものの、各回およそ90分程度が必要となる。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
各回の報告と質疑応答の内容50%、提出論文50%で評価する。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 研究課題の確認 修士論文の成果と課題の確認
2 第2回〜第3回 研究計画の作成 研究テーマの設定と研究計画の作成
3 第4回〜第6回 先行研究のサーベイ1 基本的な文献のサーベイ
4 第7回〜第9回 先行研究のサーベイ2 最先端の文献のサーベイ
5 第10回〜第12回 研究内容の検討 先行研究を踏まえた研究内容の検討
6 第13回〜第14回 研究報告1 研究の目的、背景、分析手段についての報告
7 第15回〜第16回 研究報告2 先行研究のサーベイのまとめの報告
8 第17回〜第19回 研究報告3 計量分析結果の報告
9 第20回〜第22回 研究報告4 計量分析結果の解釈の報告
10 第23回〜第24回 研究報告5 研究のまとめと政策的含意についての報告
11 第25回 論文の構成の検討 論文の構成の検討
12 第26回〜第28回 論文の各章の検討 論文の各章の検討
13 第29回 論文最終報告 作成した論文の最終報告
14 第30回 まとめ 博士論文の完成に向けての課題の総括

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