シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
文化構造論方法論Ⅱ(2022年度以前入学生)/Methodology in Cultural Structure Ⅱ
授業コード
/Class Code
J007541001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
月2(後期)/MON2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
赤井 敏夫/AKAI TOSHIO
科目区分
/Course Group
〈文化構造論〉 /〈COURSE OF CULTURAL STRUCTURE〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
赤井 敏夫/AKAI TOSHIO 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
対面講義
担当教員の提示する2種類のテキストを輪読し、読み取った内容をペイパーにまとめて提出(計2回)、それを相互批評する。担当教員は適宜寸評と指導を行う。
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、人間文化学科DPに定める「地域の人と文化について独創的な研究を進め、自らの研究成果を学会および社会に還元しようとする意欲」を高め、かつ「地域と文化に関する豊かな学識と幅広い教養をもって地域社会と文化の発展に貢献でき、さまざまな実践現場で中核的・指導的役割を担うことができる」人材を養育することを目的とする。
到 達 目 標
/Class Objectives
以下の2つの論点に関して専門的知見を修得する。
①コミック批評の方法論
②日本マンガの社会学的分析
授業のキーワード
/Keywords
アニメ論、コミック研究
授業の進め方
/Method of Instruction
先行研究から必要な部分を抽出して輪読し、関連文献を精査したうえで、それらに対する批評をペイパーにまとめる。提出されたペイパーは相互批評して精度を高める。
履修するにあたって
/Instruction to Students
他講座からの履修を歓迎するが特別の配慮は行わないので綿密な予習復習が必要である。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
指定文献の分析に毎回1時間
提出課題など
/Quiz,Report,etc
ペイパー2回。毎回授業冒頭に質問の時間を確保しフィードバックに当てる。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
ペイパー提出2回(25点X2=50点)+相互批評の内容の評価(50点)=100点
テキスト
/Required Texts
トーマス・ラマール『アニメ・マシーン〜グローバル・メディアとしての日本アニメーション』(名古屋大学出版会、2013年)
参考図書
/Reference Books
輪読する先行研究については授業中に適宜指示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 授業の運営方法の説明とテキストの紹介。
2 第2回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
3 第3回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
4 第4回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
5 第5回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
6 第6回 ペイパー相互批評 提出されたペイパーをもとに相互批評を行う。
7 第7回 ペイパー相互批評 提出されたペイパーをもとに相互批評を行う。
8 第8回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
9 第9回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
10 第10回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
11 第11回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
12 第12回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
13 第13回 テキスト輪読 テキストの指定部分の輪読
14 第14回 ペイパー相互批評 提出されたペイパーをもとに相互批評を行う。
15 第15回 ペイパー相互批評 提出されたペイパーをもとに相互批評を行う。

科目一覧へ戻る