神戸学院大学

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男女共同参画推進に関するアンケート報告

「神戸学院大学男女共同参画推進に関するアンケート」結果について

本学では、2017年11月から12月に専任教職員を対象に「男女共同参画推進に関するアンケート」を実施しました。

神戸学院大学男女共同参画推進に関するアンケート調査結果の概要

  1. 調査票配布数(553人)に対し、回収率は50.8%(281人)。回答者の性別は、女性41.6%、男性58.4%。職種別では、教員52.7%、事務職員47.3%。在籍数に対する回収率は、事務職員は男女とも54~55%で差はないが、教員は女性61.9%、男性41.2%と、男女差が大きい。
  2. 「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき」という性別役割分業意識については、「そう思わない」「どちらかといえばそう思わない」が77.1%。性別では、女性86.3%に対し、男性70.3%。
  3. 管理職等女性割合増加については、「取り組みを積極的に行う必要」44.2%、「自然に増えるのを待つべき」36.6%、「女性に限って、増加対策をとるのは、反対」19.2%。女性は、「取り組みを積極的に行う必要」57.4%、男性は「自然に増えるのを待つべき」41.0%、が最も多い。「取り組みを積極的に行う必要」の回答は、60歳代以上(88.9%)と50歳代(75.0%)の女性で特に高く、「女性に限って、増加対策をとるのは、反対」の回答は、40歳代(37.5%)と30歳代(37.0%)の男性で高い。
  4. 本学男女共同参画推進宣言(2017年)の認知度は58.0%、女性活躍推進法に基づく本学一般事業主行動計画(2016年)において「管理職に占める女性割合の2020年3月までの数値目標を20%としていること」の認知度は38.1%。
  5. 女性が職場で活躍するために必要なことについては、「育児・介護との両立支援制度が整っていること」(61.7%)、「上司・同僚の理解があること」(51.1%)、「仕事が適正に評価されること」(44.4%)が上位。
  6. ワーク・ライフ・バランスがとれているかについては、「そう思わない」「どちらかといえばそう思わない」が43.7%。特に自然科学系教員では、64.0%と高い。
  7. ワーク・ライフ・バランスがとれるようにするために必要な取り組みについては、「会議等夕方以降の仕事がないこと」(44.3%)、「勤務時間の融通がきくこと」(44.0%)、「仕事内容の効率的改善」(44.0%)、「休業等がとりやすい職場の人間関係」(37.0%)が上位。「休業等がとりやすい職場の人間関係」については、女性45.2%、男性31.0%と男女差がある。
  8. 子育てや介護と仕事を両立するために必要なことについては、「理解ある職場の雰囲気」(61.7%)と「急な休みがとれるよう、仕事内容を複数で共有する職場体制」(58.1%)の2つの回答が、それぞれ6割と、他を引き離して多い。
  9. 本学の男女共同参画推進のために必要な取り組みについては、「上司や同僚の理解促進」(65.1%)、「勤務時間の柔軟化や仕事の効率化」(58.0%)、「男女の昇任・昇格の平等」(53.4%)が上位。「男女の昇任・昇格の平等」に関しては、教員では男女とも52~55%と大きな差はないが、事務職員では、女性66.2%、男性39.7%、と男女差が大きい。
  10. 自由記述については、全回答者の27.4%(77名)から丁寧な回答をいただいた。(詳細は、報告書PDFの第Ⅱ部を参照)
  • 制度、仕組み、ルールは必要だが、あわせて意識改革が重要。情報共有・相談機能の充実も。
  • 仕事や子育ての悩みを抱える当事者が、月1回でも勤務時間内に出会える場がほしい、(女性教員から)私自身も身近なロールモデルに助けられた、など女性のネットワークづくり。
  • 学生・院生への男女共同参画教育の充実が必要。
  • 業務の整理、効率化など、ワーク・ライフ・バランスのとれる職場環境づくり。  等