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02:国際交流イベント

神戸学院大学は、グローバル・コミュニケーション学部以外の
学部やゼミにおいても、
国際交流の機会が多数設けられています。
その交流内容も、実にさまざま。
ユニークなイベントや世界的規模の大会など、
貴重な機会に学生が参加し、
活発な活動が行われています。

コスプレ、アニソン、ダーツ…
特色あるイベントに多数の学生が参加

特色ある国際交流を行っているのは、経済学部・岡部芳彦教授のゼミ。岡部教授の幅広い人脈を生かし、主にロシアとの人的交流を多く実施しています。そのひとつが、外務省所管の国際機関「日露青年交流センター」との共催で開催した「日露アニメ・オタク文化学生サミット」です。

日本のアニメを通じて民間レベルでの交流を図ろうと企画されたこのイベントは、2015年9月に第1回目をモスクワ大学、2016年10月には第2回目をポートアイランドキャンパスで実施。日露の学生がアニメ作品を語り合う分科会やコスプレショー、アニメソングのカラオケ大会などが行われました。

岡部ゼミの学生は、独立行政法人北方領土問題対策協会などが実施している北方四島交流事業にも参加。現地の人々とともにゲームを楽しんだり歌を歌ったりして相互交流を行いました。

また、2017年10月3日(火)から7日(土)までの5日間、ポートアイランドを会場に開催されたダーツの世界大会「第21回WDFワールドカップ2017神戸大会」では、グローバル・コミュニケーション学部の学生が運営スタッフとして活躍。スムーズな運営と会場の盛り上がりに貢献することができました。

経済学部 経済学科 4年次生 桑田和佳さん

経済学部 経済学科
4年次生 桑田和佳さん(2017年度取材時)

VOICE

遠いロシアが身近な存在に
言葉の壁を破るすべを身につけました

ゼミ選択のときに、学外でも積極的な活動を行っていて「楽しそう!」と感じた岡部ゼミを選択しました。3年次になった時、岡部先生から「北方領土に行ってみないか」と誘われてびっくり。未知の世界へ飛び込むことにためらいはあったものの、せっかくの貴重な機会なのでチャレンジしようと考え、北方四島交流事業に参加することに。

実際に択捉島に到着すると、住民の方々が熱烈に歓迎してくれ、不安な気持ちも吹き飛びました。若い世代の中には、アニメなどを通じて日本語を理解している人たちもいて、温かく充実した交流を行うことができました。「日露アニメ・オタク文化学生サミット」では、好きなジブリアニメについてロシアの学生と語り合ったり、人気アニメのキャラクターになりきって、コスプレ姿でロシア民謡のカチューシャという曲を熱唱したりしました。

こうした交流を通して実感したのは、会話がぎこちなくても、お互いに理解しようとする気持ちがあれば、言葉の壁は乗り越えられるということ。結果として“心の壁”もなくなり、「もっと海外の人たちと交流したい!」という気持ちが高まりました。

グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科 英語コース 2年次生 谷口正樹さん

グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科 英語コース
2年次生 谷口正樹さん(2017年度取材時)

VOICE

ダーツという競技を介して
言語を超えた交流を実感しました

「第21回WDFワールドカップ2017神戸大会」のスタッフ募集を知り、参加することにしました。大会前にダーツのルールや学生スタッフの役割をレクチャーする研修が行われたのですが、これまでまったく知る機会のなかった競技の魅力を知るようになり、大会を心待ちにするようになりました。

大会会場では、スコアラーと呼ばれる点数を記録する係の配置を指示する担当者に任命されました。着々と進んでいく試合のなかで、上手く学生を誘導できずに右往左往することも。最終的に無事ゲームが終了し、自分の役割を果たせたときはホッとしました。
大会の円滑な進行に協力してくれた学生、スタッフの皆さんには頭が上がりません。感謝の気持ちでいっぱいになりました。

これまで、学内では留学生と話す機会も多かったのですが、学外でこれほど多くの外国の人たちと接するのは初めて。最初は、「上手く話せないかも」と尻込みをしていましたが、フレンドリーな会場の雰囲気もあって思い切って選手たちと交流することができました。自分がこれまで学んできた英語が通じたことに感激し、何より、アイコンタクトやボディランゲージを駆使すれば気持ちは必ず通じることを実感。今回の経験を通して、さらに「海外で働きたい!」という気持ちが強くなりました。

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