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学部長からのメッセージ

学部長 笹川明道 教授
学部長
笹川 明道

私たちは変化の激しい時代に生きています。社会の変化にあわせて法律は改正されていきますし、 政治や国際関係の分野でも従来の常識が通用しない場面が次々と現れます。 そうすると、法律や政治を学ぶとき、現在の書物に書かれたことを暗記するだけでは、実際の役に立たないおそれがあります。 「本には直接書かれていない事柄」にも対応していく能力を身に付けることが重要です。

法学部では、法律・政治の分野について学ぶことを通じて、法的な思考力を修得することが目指されています。 たとえば、考え方が対立する場面に出くわしたとき、理にかなった解決法を考え、 説得的にそれを伝えるといった能力がそれに含まれます。 そのため、基礎的な理解をしっかりと形成した上で、実践的な学びを進めることを私たちは重視しています。

法学の基礎を学ぶ1年次から、少人数のゼミに所属して「読む」「書く」「話す」という能力を高め、 2年次以降は自分の進路や関心にあわせて法職、行政、企業法の3コースから1つを選んで学びを深めていきます。 社会で実務に携わっている方々(弁護士、司法書士、神戸市職員など)から直接に学ぶ機会も数多く用意されており、 資格試験等を目指した課外講座も充実しています。自身の成長を実感できる学びを、法学部は今後も提供していきます。

法学部 学科構成

教育研究上の目的

神戸学院大学学則(抄)

(目的)

第2条の7 第2条に規定する各学部又は学科における教育研究上の目的(以下この条において「目的」という。)は次のとおりとする。

(1) 法学部法律学科の目的は、法化社会、国際化社会の時代に対応した法律学と政治学の研究教育を行い、法的 素養を身につけた職業人、そして国内外の公共的事柄に関心と責任感を持つた市民を養成することとする。

法学部の教育目標・方針

法学部の教員と研究テーマ

法学部 関連情報

法学部 パンフレット

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