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神戸学院の魅力

ima.gine 12月

TOPIC 01 未来をつかんだ先輩たち Quick report! Seniors who grabbed the future

内定先:総務省 本省

沖 克也 さん
法学部 法律学科 4年次生※
(兵庫・柳学園高校出身)

※2017年取材時

1年次から難関資格取得に挑戦
大学では、奮起して勉強を頑張ろうと思っていました。1年次で宅地建物取引士、2年次で行政書士の資格に挑戦し、それぞれ初回受験で合格。学部の学びと課外講座での勉強が、公務員試験でも役立ちました。
幅広い仕事ができる省庁を志望
国家行政というスケールの大きな仕事に携われる国家公務員をめざし、3年次から本格的に勉強をスタート。行政相談や統計、地方自治など幅広い仕事を経験できることから、総務省を志望しました。
勉強に集中できる環境がうれしい
神戸学院大学は各種資格講座をはじめ、自習室や図書館など勉強する環境が充実しています。同じ夢を持つ仲間とも出会え、刺激し合うことでモチベーションも維持できました。
内定までのステップ
3年次
3月~
公務員講座を受講
民間企業への就職から公務員にシフトチェンジ。
4年次
4月~
受験申込、第1次試験
国家公務員、地方公務員試験を受験。試験に臨む。
8月
業務説明会、合格発表
官庁訪問や説明会に参加し、総務省勤務を希望。

内定先:武田薬品工業(株)

多根 明日香 さん
薬学部 薬学科 6年次生※
(兵庫・芦屋学園高校出身)

※2017年取材時

目標を持って学べるカリキュラム
大学入学時から、薬剤師の視点を持ったMR(医薬情報担当者)を目標に学んできました。神戸学院大学は薬剤師国家試験の合格率が高く、MRとして活躍している先輩も多いので心強かったです。
インターンシップを積極的に活用
製薬会社10社のインターンシップに参加。直接いろいろ話を聞いたり、病院へ同行したりする中で、「この人たちのように、誠実に仕事に取り組みたい」と思えたのが、内定先企業でした。
自分で考え行動する力が身についた
大学生活を通し、自分で考え行動することの大切さを学びました。大学の勉強はもちろん、海外語学研修などにも挑戦。頑張ったことが自信となり、就職活動にも目標を持って取り組めたと思います。
内定までのステップ
5年次
7月~
インターンシップ
冬にも複数企業のインターンシップに参加。
6年次
4月~
企業説明会、座談会
「ここで働きたい!」と思える企業に絞ってエントリー。
6月
面接、内定
製薬会社8社の面接を受け、うち4社から内定。