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多層的な学問領域をバランス良く学び、問題解決力を養成する

現代社会では、人とのかかわり方を問い直すさまざまな問題が発生しています。教育現場ではいじめや発達障害の問題、家庭では育児不安やストレスの問題、企業ではハラスメントの問題、地域社会では高齢者の生きがいに関する問題など。時代を反映した新たな問題も生まれており、これらを解決するために「人の心」を学ぶ心理学の意義はますます大きくなってきました。2018年に開設した心理学部は、これまでの人文学部人間心理学科の学びを土台にしながら、複雑化する社会問題に解決策を見出す力を養うため、心理学の幅広い分野を統合的に学ぶカリキュラムを再編成しました。多様な視点によって問題の本質をつかみ、解決に導ける人を育みます。

身の回りの「なぜ?」が学びのテーマ。
社会に生きる心理学を学び、将来に生かそう

人の心を対象とする心理学、その学びのテーマはあなたの身の回りにあふれています。例えば、赤ちゃんがお母さんの笑顔を見ると安心するのはなぜか、SNSのチャットで自分がつい見栄を張ってしまうのはなぜか、インターネット上の詐欺行為がなかなか撲滅されないのはなぜかなど、人の心がかかわるすべての事象は心理学のテーマです。そしてこれらの背景にある心の動きを知ることは、単なる雑学ではなく、あなたが将来、社会で活躍していく上で非常に有益な学びとなるでしょう。神戸学院大学では「社会に生きる心理学」をテーマに、産業・福祉・医療・教育・司法などの幅広いフィールドを見据えながら「こころ」を総合的に学びます。だからこそ、心理学の知識を実践的に応用する方法を意識して身につけていくことができるのです。

取得できる資格

  • 認定心理士※1
  • 認定心理士(心理調査)※1
  • 高等学校教諭一種免許状(公民)※2

※1 指定科目の単位修得者が取得できる資格。

※2 指定科目の単位修得者が取得できる資格。2019年度以降の教職課程は認定申請中。文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

学内外のさまざまな実習体験を通じて自分と異なる視点に気づく

学内外のさまざまな実習体験を通じて自分と異なる視点に気づく

心理学科では1年次から週3回の実習があります。机上での学びだけではなく、自分自身の心と身体を駆使して心理学の世界を「体験」していきます。その中で話を聞き、事象を観察し、他者と接する態度と姿勢を知ることの大切さを学んでいきます。そして3年次からは、幼稚園、保育園、福祉施設、テーマパークへの学外見学や医療機関などでの実地研修を行います。より社会に近い場所で、心理学の実践を積み重ねていきます。