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ソフトボール部が西日本大会で準優勝しました

2017/07/12

宮崎市で開かれていた第49回西日本大学ソフトボール選手権大会は11日、準決勝、決勝が行われ、本学が準優勝しました。春季関西学生リーグ戦(1部)優勝に続く好成績です。ソフトボール部は15、16の両日、大阪府岬町で開催される全日本総合選手権大会近畿予選に出場します。

西日本大会には東海以西の32チームが参加しました。危なげなく勝ち上がり、準決勝で同志社大を6-3で降した本学は、決勝で環太平洋大(岡山)と対戦しました。1点を追う本学は三回表、一死から木村圭一郎(経営学部4年次生)の四球と芦田翔(人文学部2年次生)の安打で一、三塁の好機を作り、四番芝聖(現代社会学部3年次生)の犠飛で同点に追いつきました。さらに山本悠貴(法学部2年次生)と長谷川祐太(同3年次生)の適時打でこの回一挙3点をあげ、試合をひっくり返しました。しかし、五回に3点を奪われて再逆転を許し、惜しくも3-4で敗れました。

飯田正樹部長は「敗れはしたものの、強豪を相手に互角の戦いができました。関西リーグ優勝の名に恥じない試合展開だったと思います。応援ありがとうございました」といい、木村主将は「昨年大会はベスト8でした。今回準優勝できたのはチームが一つになって戦った結果だと思います。全国大会では優勝できるよう、さらに練習に励みたい」と話しています。

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